「想い」を伝えるパッケージ
付加価値を考えて導いたコンセプトを軸に鮮度感をもってデザイン。お客様からより支持される商品リニューアルを目指しました。

- クライアント名
- 株式会社松福 様
- 業種
- 製造販売業
- ターゲット
- 岐阜・愛知県居住者
- 販売・サービス内容
- 米菓 卸、小売
- 販売・サービスエリア
- 岐阜県・愛知県に5店舗
- 制作ツール
- パッケージ
- クリエイティブのポイント
-
- 商品の特徴である汎用性の高さを継承
- 松福様の暖かさを表現
- これまでにない鮮度感のあるデザイン
Story 01
リニューアルに伴い、商品についてとことん深掘り
デザインリニューアルを進めるためには、まずプランナーが主体となり「商品の立ち位置」「商品コンセプト」「リニューアルに伴う付加価値」などをしっかりと組み立て、より良い商品にするために深く考えていきます。現状商品の考察とリニューアルの内容から、提案の方向性を導き出す
現状商品の特徴や立ち位置を把握することからスタート。商品内容の変更に伴う単価アップがマイナスにならないように、提案の方向性を決定しました。.jpg)
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商品コンセプトの立案
値上がりという負のイメージを払拭するため、商品の特徴である使い勝手の良さはそのままに、更に付加価値を感じてもらえる商品とするためのリニューアルコンセプトを考えました。
値上がりという負のイメージを払拭するため、商品の特徴である使い勝手の良さはそのままに、更に付加価値を感じてもらえる商品とするためのリニューアルコンセプトを考えました。
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リニューアルポイントの整理
デザインリニューアルを提案をする上で、提案のポイントを簡潔にまとめ、現状商品の良さを生かしながら、新しい立ち位置を目指すことを説明しました。
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Story 02
コンセプトをしっかり落とし込んだデザインのご提案
プランナーが組み立てた商品についての考えを基に制作したデザインをご提案。「見た目がいい感じ」だけではなくきちんと軸のあるデザインにすることで、よりその商品に深みを持たせます。

ネーミングもデザインのひとつ
リニューアルにあたり、2種類ある個包装それぞれに名前をつけたいと言うお話をいただきました。
松福様の想いと商品コンセプト、パッケージデザインから考案したネーミングを各デザイン案ごとに提案しました。
リニューアルにあたり、2種類ある個包装それぞれに名前をつけたいと言うお話をいただきました。
松福様の想いと商品コンセプト、パッケージデザインから考案したネーミングを各デザイン案ごとに提案しました。

Story 03
松福様の「想い」を伝える 新パッケージが誕生
“贈り手が相手を思う優しい気持ち”を大切につつむことをデザインで表現。鮮度感を出しながらも売場のトーンからは浮きすぎない、微妙なバランス感を重視しました。