旅先の思い出や地域の魅力、そして地域ブランディングを考えるうえでお土産のパッケージデザインが注目されています。地元では有名で素材は素晴らしいのに良さがうまく伝わらない、商品のセールスポイントをどう伝えたらよいのかわからない、既存のお土産の売り上げを伸ばしたい、そのような悩みを解決し、売り場で思わず手に取りたくなるようなお土産開発のポイントをネーミング、形状、素材、デザイン、背景にあるストーリーなどを踏まえてご紹介いたします。
ブースリーダー:大塚 良樹
事業コンセプト
concept

思いを、誇れる形に
お客様とSHICOのパートナーシップから生まれる
地域の新しい価値
代表あいさつ
message

地方創生EXPOの期間中、沢山の方々にご来場いただき誠にありがとうございました。
第一紙行は1946年、京都にて創業して70年余り、現在全国5カ所(仙台・東京・名古屋・京都・九州)に拠点を置き、全都道府県のお客様の元を訪れブランディング&プロモーション事業を展開しております。今回、地方創生EXPOにて、当社がお客様と育んだ事例を地方自治体や地域活性事業に携わる方々にご紹介することで、ささやかながら地方創生・地域活性のお役に立ちたいと考え、出展いたしました。
全ての地域には、自然や歴史、文化によって培われた豊かな個性があります。そして、お客様の事業の基盤には、地域の個性に対する愛着と誇りがあると感じます。だからこそ「地域をいかに未来へつなげるか」という問いに切実な思いで答えを探していらっしゃるのです。私どもは、そのような地域の思いこそ価値創造の基軸と捉え、お客様に寄り添いながら答えを探し、お客様の描く未来を実現するお手伝いをしていきたいと考えております。今回の商談会で、弊社のこの思いが少しではありますが、お伝えできたかと存じます。
今回の経験とお客様からの貴重なご意見をもとに、今後、更なるサービスの向上と皆様に喜ばれるクリエイティブをご提供させていただきます。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。
代表取締役
当日の出展ブース
booth

「地方創生」に繋がる事業や商品の価値を
言葉やデザインにしていくプロセスをご紹介
「選ばれるお土産開発事例」「地域で愛される商品・ブランド事例」「パッケージで問題解決事例」の3つのテーマに分け、そのノウハウを展示、解説いたしました。
当日の出展内容
contents
- 地方産品のブランディングで培ってきたノウハウを「地方創生プロジェクト」に結集。
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お土産需要、ブランディング視点による特産品を使った
「選ばれるお土産開発事例」ホワイトペーパー「選ばれるお土産はこれだ!」
ホワイトペーパー
「選ばれるお土産はこれだ!」「選ばれるお土産」を第一紙行独自の視点で分析した
ホワイトペーパーをダウンロードいただけます。 -
地域特有の個性を付加価値にした
「地域で愛される商品ブランド事例」仙台・東京・名古屋・京都・福岡、全国に5つの拠点をもつ第一紙行。その地理的なメリットを活かして、地域に根差した、地域で愛されるブランドづくりを行っています。当コーナーでは、全国各地で第一紙行が手掛けた商品(ブランディング)の代表的な事例をご紹介。お客様と寄り添うことから生まれた、地域や企業の魅力(価値)が伝わってくる商品の数々を、ご紹介いたします。
ブースリーダー:酒井 善宣 -
素材や形状を変えてコスト削減や売り上げ等につなげた
「パッケージで課題を解決」わたしたちは、クライアントが抱える課題をヒアリングし、現場に赴き、解決へ向けた最適な方法を模索します。パッケージは消費者との接点となる大切な顔。ターゲットのインサイトに響くデザインとは……。試作を重ね、検証を繰り返し、コンセプトを表現するデザインで、そしてコンストラクションで、時には新しい素材をご提案させていただき、課題解決へと導きます。このコーナーでは、課題解決までのストーリーを交え、事例の一部を紹介いたします。
ブースリーダー:常慶 哲也
お問い合わせ
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お問い合わせ内容の確認後、担当者よりご連絡させていただきます。