TOP MESSAGE

トップメッセージ
金子 道宏

これから必要なのは、
食関連のスペシャリスト

 

代表取締役社長 
金子 道宏

海外から見ても日本の食・菓子・酒のポテンシャルは相当に高い

 

日本酒、本格焼酎などのいわゆる國酒、そして四季折々の和菓子をつくり続けてきた老舗が、日本には数多く存在します。そんな「國酒」「和菓子」をはじめとする日本の「食」に対する海外の評価は高く、特に日本酒における輸出は年々増加しており、世界的にも新しい潮流のひとつになっています。時代の流れを捉え、変革すべき部分は見直しつつも、日本の伝統的な「食」の価値は見失わず、いかに未来へ繋げていくのかを考える必要があります。しかし、中小企業や地方の個人店を中心に、今後の方向性が不透明なところも多いでしょう。そんな人々の悩みを見つけ、道筋を示して導くことが、第一紙行の役割です。

日本の食・菓子・酒
企画・デザイン力を活かしたブランディング

企画・デザイン力を活かしたブランディングで本来の価値を正しく伝える

 
昭和21年の創業以来、私たち第一紙行は「考えることと売ることは人間に残された最後の仕事である」をモットーに、様々な「ブランディング」「プロモーション」「パッケージング」の事業を展開して参りました。中でも「ブランディング」は、今やあらゆる業界で重要性を増しています。伝えたいメッセージや世界観を、適切な相手に届けること――どんな商品・サービスにおいても、「ブランディング」抜きにそれを実現させるのは難しいでしょう。私たちは、クライアントが持つ独自の地域性や個性、伝えたい価値とは何か?を徹底的に考えます。そして、当社の強みである企画・デザイン力を活かした提案により、本来の価値を正しく伝えていきます。

未来を経営者といっしょに語り合う、そんな気概にあふれたスペシャリストになってほしい

 

第一紙行の社員になれば、職種に関わらず、日本の「食」の未来のためにできることはすべて行う、労を惜しまない姿勢が求められます。当社の特徴は、担当顧客や事業領域の幅が広いこと。業界を問わず、様々な「ソリューション」の提供を行っています。そのために必要なのは、デザイン・印刷の基礎知識があるだけでなく、各業界への理解を深めたスペシャリストです。クライアントに親身になって寄り添い、二人三脚で歩んでいく心意気があれば、自然と相手のことが分かってくるでしょう。クライアントの経営者と、未来についていっしょに語り合う……そんな気概にあふれる人材になってほしいと思います。

経営者といっしょに語り合う