JOB & WORKS

営業職

営業職

多くの人と関わり合いながら
学び 成長し続けられる仕事

プロフィール

プロフィール

田中 いち子(2013年度入社)
京都・山陰地方の和菓子・酒蔵・ラグジュアリーホテルなど、幅広いクライアントを担当


山田 完(2017年度入社)
京都の大手和菓子屋をメインに、大阪・四国地方などの和洋菓子関係のクライアントを担当


営業職

日々のコミュニケーションからお悩みを引き出し、提案へ繋げる

 

山田 お菓子関係のクライアントを中心に、パッケージなどの包装資材の提案や製造の手配、在庫管理などを行っています。中でも大手の和菓子屋さんをメインで担当しており、ほぼ毎日先方へ足を運んで、コミュニケーションを取りながら課題をヒアリングすることで、日々のご提案に繋げています。

田中 私は地方へ出張に行くことも多くて、お菓子関係のほかに酒蔵さんなどともお付き合いがあります。最近ではラグジュアリーホテルの仕事も多く、大小様々な規模のクライアント40~50件ほどを担当しています。依頼される事も多いですが、山田さんの言うように、こちらからクライアントのお悩みを引き出して提案のきっかけを作ることを心掛けています。

クライアントの思い描くイメージを的確に掴み、企画・デザインへ

 
山田 難しいなと感じるのは、ビジュアル的なイメージの共有ですね。デザイン提案をすることが多いのですがデザインは答えが明瞭ではないので、クライアントからお伺いしたイメージを社内のデザイナーに正しく共有できないと何度も修正を重ねてしまうことになります。クライアントの想いを理解して、ツボが分かってきた時にやりがいを感じますね。

田中 確かにクライアントの本質を理解することは、仕事を円滑に行うために必要不可欠ですよね。あとは同時進行で複数の案件を管理することが多いので、スケジュールどおり進めていくことも大変ですね。でも無事に納品して、売り場などで陳列されている商品を見たり、一般のお客様が購入されている場面を見ると嬉しくなります。

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数字だけではない。ともに考え、一からものづくりに携わる

 

田中 営業職ならではの魅力で言うと、経営者の方と直接お話出来ることですね。トップの感性やマインドに直接触れることは、仕事としてだけではなく、自分自身にとっても勉強になると感じています。

山田 経営者って面白い視点を持っている方が多いですよね。僕もいい刺激を受けているなと感じています。あとこれは第一紙行の営業ならではかもしれませんが、自分で考えて動けるところも魅力かなと。営業と聞くと数字に追われるイメージですが、第一紙行の場合は商品の魅力をいかに伝えていくのかといったところからしっかりと携われている感じがします。デザイナーやプランナーと一緒に考えてものづくりができる、他にはない営業だと思います。

まずは「好きになる」こと。何事にも好奇心が持てる人には最適!

 
田中 ひとりのスキルが高いだけではできない仕事だと思うので、いかに周りの人を巻き込んだり、巻き込まれたりしながら努力していけるかどうかがポイントです。クライアントや他部署の社員、協力会社の方など、様々な人と関わり合いながらも、自分の芯をしっかりと貫くことが大切だと思います。

山田 自分の学んだことや考えたことがすぐに活きる仕事なので、何事に対しても好奇心を持って関わっていける人や、考えることが好きな人は退屈しないと思います。自分から興味を持って物事を吸収していく姿勢を大切に、まずは自分自身がクライアントのファンになる気持ちで向き合っていける人と一緒にお仕事ができれば嬉しいです。

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