JOB & WORKS

デザイナー職

デザイナー職

仕事の先にあるのは
クライアントとユーザーの笑顔

プロフィール

岩渕 茜 (2017年度入社)
お菓子・ホテル関係のクライアントを担当。
和洋菓子店のパッケージ類、外資系ホテルの各種ツールのデザイン等を手掛ける


デザイナー職

ヒアリングからプレゼンまで、取引先と直接コミュニケーション

 

仕事の流れとしては、まずは先方の要望や考えを伺います。ヒアリングには出来るだけ同行し、デザインのヒントとなる情報を収集します。そこから軸となるコンセプトをプランナー中心に策定していきますが、チームメンバー全員でアイデアを出し合っています。デザイン段階では、必要に応じてコンストラクション(形状や構造)も考え、ダミーを制作することもあります。意図を明確に伝えるため、先方へのプレゼンも大切な役割です。

正解がないからこそ、クライアントとともにつくり上げる

 
やはり、デザインには正解がないのが難しいですね。ヒアリングの中で出てきたキーワードを抽出し、視察や競合比較なども踏まえ、発想の幅を広げています。クライアントと一緒に考え、つくり上げていく過程にはやりがいを感じますし、そこが第一紙行の良さでもあると思います。単に希望を叶えるだけでなく、相手のことをより深く知ろうとする当社の姿勢と“一歩先をいく提案"には、クライアントからも評価をいただいています。

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想いを視覚化し、価値を高めるクリエイティブに携わる喜び

 

何より、一つひとつの案件に丁寧に向き合えるのがこの職種の魅力です。クライアントの想いを形にし、価値を高めるためのクリエイティブに携われることは、デザイナーの醍醐味でもあります。自分のデザインが世に出て、エンドユーザーの感想を目にした時は、報われたような気持ちになりました。また、私の上司曰く、業界や制作媒体の守備範囲が幅広く、自分の得意分野を活かすことができるのも、当社デザイナーの特長だそうです。

相手を想い、喜んでもらうために奔走できる人が最適

 
社員には、「どうすればクライアントに喜んでもらえるか」を真剣に考える人が多い印象です。例えば、より具体的にイメージできるようサンプルを作っていくとか、先方が社内でプレゼンしやすいような段階まで仕上げていくとか。相手のことを想い、+αの行動を取れる方が第一紙行に向いているのではないでしょうか。それから、食に関する取引先が多いので、食・菓子・酒に広く興味を持っていると、楽しく仕事が出来ると思いますよ。

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